水切りカゴの水アカ・ヌメリ掃除が嫌い！を解決するおすすめの使い方

水切りカゴのトレイの代わりにキッチンタオルを敷く

水切りカゴを買ったときについていたトレイは捨てて、代わりにジョージジェンセン キッチンタオルを敷いて使っています。

このキッチンタオルはSNSでも人気の商品。
水切りカゴを捨てて、代わりにジョージジェンセンのキッチンタオルを使う人が多いようです。

わたしも最初は水切りカゴの代用品として使う予定でした。
でも、どうしても捨てられませんでした。

このような、シンクに直接水が落ちるタイプの水切りカゴも検討しました。
でも、このタイプはシンクが狭くなるのがデメリット。

せっかく家を建ててキッチンが大きくなったのに、シンクが狭くなるのは嫌でした。

そこで思いついたのが、水切りカゴのトレイだけ捨て、代わりにジョージジェンセンのキッチンタオルを敷く方法です。

ジョージジェンセンの【エジプト】がおすすめな理由

食器の水切りに使うのにオススメなのは、厚手のコットン素材のキッチンタオル【エジプト】です。

大判で厚みが出せる

ジョージジェンセンにはティータオルと呼ばれる薄手のものと、
キッチンタオルと呼ばれる厚手のものがあります。

水切りに使うのに適しているのは厚手のキッチンタオルの方です。

そして、アビルドよりも厚地なのがエジプトで、吸水性に優れたコットン100％のワッフル生地となっています。

アビルドも吸水性に優れていますが、麻混でエジプトに比べると薄手なので、エジプトの方がおすすめです。

素材	サイズ
エジプト	約94cm×55.5cm
その他	約86〜88cm×53.5〜54.5cm

サイズもエジプトが1番大きいです。

吸水性に優れているといっても布製なので、ビチャビチャに濡れると当然キッチンの天板まで水が届いてしまいます。
キッチン天板に水アカがついてしまっては元も子もありません。
そのため、大判でたたんで厚みを出して使えるジョージジェンセンのキッチンタオルは水切りに使うのに適しています。

乾きが速いので1枚でも足りる

朝洗濯すると、夜には乾いています。

このように使えば洗い替えのタオルは必要なく、1枚あれば十分です。

この使い方は水切りカゴを捨てられない人におすすめ

水切りカゴのトレイを捨てて、代わりにジョージジェンセンのキッチンタオルを敷く方法を紹介しましたが、掃除から開放される一番カンタンな方法はズバリ、水切りカゴを捨てること。

でもズボラさんには難しいですよね。

わたし自身、食洗機を使うようになったんだから水切りカゴは捨てても大丈夫じゃないか？と思ったのですが、やっぱり不便で捨てられませんでした。

ジョージジェンセンのキッチンタオルは大判なので、広げれば使いやすいのかもしれませんが、いつもキッチンがキレイでないと難しいと思います。

洗い物をするときってちょうどキッチンが散らかっているときじゃないですか？
広げられない！笑

これだけメリットもあるんですけどね。
憧れだけで終わりました。

水切りカゴの水アカ掃除をやめた生活は快適すぎる！

水切りカゴのトレイを捨て、代わりにジョージジェンセンのキッチンタオルを敷くだけで水アカ掃除から解放されました。

汚れた水切りカゴを見てゲンナリした気分になったり、早く掃除しなきゃとストレスを感じることもなくなり、今はとても快適です。

白く固まったカルキ汚れは落としにくいですし、一生懸命磨く必要がなくなって嬉しいです。